北海道だけでなく、全国から人が訪れるという旭山動物園。
かたや札幌市内にあり、札幌市民や、札幌に観光に訪れた人まで、気軽に尋ねることが出来る円山動物園。
せっかく札幌に長期滞在したので、旭山動物園と円山動物園、どちらも訪問してまいりました。
とくに詳しい説明などはなく、ただ園内で撮影した動物たちの動画や画像を掲載した記事です。
円山動物園

最寄りの「円山動物園駅」を降りて、バスターミナルに向かう途中、既に動物たちが登場。

円山動物園駅バスターミナルからバスに乗り、到着すると西門に到着します。

小さな動物園。。。と聞いていましたが、見所はたくさんありそう。


アムールトラが近くを歩いていく。
お腹の下の毛玉が可愛いです。可愛いっていうか… でっかいですね。

続いて、仲睦まじい熊が登場しました。
眩しくて反射した写真で見えにくいですが、じゃれ合い、なめ合い、見ていてポッと照れるほど。
ヒマヤラグマだそうです。

エゾジカ。

エゾジカの角。
詳しく説明を聞いたのも初めて。生えていた時の血管も見ることが出来ます。

シセンレッサーパンダ。

エゾヒグマ。

マレーグマ。

近い。

円山動物園のクロザル。
すごい個性的なお顔立ちです。

狼。

ホッキョクグマ。



モンキーハウスのダイアナモンキー。

同じくモンキーハウスにいた、ワオキツネザル。


ドグェラヒヒ。

大人気。あざらしのトンネル。

旭山動物園では、ペンギンのトンネルがあり、上を泳ぐペンギンの事が「空飛ぶペンギン」と話題になりました。
対して、円山動物園はアザラシのトンネルなので、「空飛ぶアザラシ」



キリン。
新しくオープンしたゾウ舎。

サル山のニホンザル。
毛づくろいする姿が可愛い。


チンパンジーの像。
「マチカ」とは、円山動物園の「マ」、チンパンジーの「チ」、館の「カ」と、円山動物園チンパンジー館の頭文字をとってつけられた名前だそうです。
チンパンジーの吐息で、ガラスが曇っています。

類人猿館には、オラウータン。
でかっ。


シロテナガザル? テナガザル?
多分シロテナガザルだと思う。
テナガザルはアジアゾーンにして、シロテナガザルは類人猿館にいます。
よく似ているので、ぜひ見比べてみてください。

ペンギン。

愛くるしいカンガルー。


フクロウとタカの森。
エゾフクロウ。

ノスリ。


笑顔にも見える。
動物のアクティブな動きは、動画で撮影しました。
音無しの動画なので、どこでも見れますが、0:50秒から少しだけ、エゾジカの鳴き声が入っています。
旭山動物園

札幌から特急に乗り、2時間。
そこからバスに乗ること40分。
有名な旭山動物園にやってきました。

大人気のカバから見に行きます。



近い。






真上をカバが泳ぐ。




アザラシが泳ぐ円柱。

すぐ横をアザラシが泳いでいく。

時には指を差し出すと、指をフォローしてくれる。




ユキヒョウが真上に。


猛獣が頭の上で寝ている…

肉球。

時々、アムールトラとにらみ合っていたライオン。

アムールトラ。横になる。

表情豊かなエゾヒグマ。


エゾジカが上を歩いている。


ホッキョクグマは、もぐもぐタイムにお邪魔しました。


何とも愛くるしいフクロウ。

チンパンジーたち。


手の長いサルが、すぐ側に。


シロテナガザル。
ものすごいアクティブです。


カピバラ。

ブラッザグエノン。近い







近い。

近い。



この距離でキリンが見れます。
アクティブな様子は、動画で撮影してあります。